賃貸選びは安全性重視!自分でもできるセキュリティ対策とは!!


賃貸の安全性は見なくてもわかる!?見ないとダメ?

賃貸を選ぶときには、間取りや外観、設備など人によって重視するポイントは違うかも知れません。その中でも、安全性重視という方は少なくないのではないでしょうか。セキュリティ重視という場合、物件を見に行かなくても不動産で確認できるものと、見てみないとわからないものがあります。不動産で確認できるものには、オートロック、防犯カメラ、インターホンなどがあります。これらは物件情報に記載されているため、間取りや最寄駅等と一緒に見ることが可能です。また、オートロックの場合、暗証番号やカードキー、集合キー式など鍵の種類も質問すればわかります。では、実際に物件を見てみないとわからないセキュリティには、どのようなものがあるのでしょうか。

自分でもできるセキュリティ対策を考える!

物件を見ないとわからないものには、防犯・空き巣対策があります。元々完備されている設備のほかに、自分でもできるものはないかを考えることが大切です。たとえば、郵便受けの施錠、洗濯物の目隠し、防犯フィルムなどが挙げられます。郵便受けの鍵については、物件情報に記載してない場合もありますのでチェックが必要です。鍵がついていなければ自分でつけて防犯対策をしましょう。洗濯物の目隠しについては、特に1人暮らしの女性はしっかり見ておいた方が良いでしょう。外から洗濯物が見えるかどうかは、実際に隣の建物の状況などを確認しない事には対策を考えることができません。防犯フィルムを窓ガラスに貼っておくと、たとえば空き巣がガラスを割って侵入しようとした場合に、割れるまでの時間がかかります。防犯フィルムを貼ることができるか不動産に確認が必要ですが、自分で貼ることで空き巣対策になることでしょう。

登別の賃貸住宅は賃料が2万円から11万円までで、安価な物件が多いです。戸建て住宅の賃料も比較的安く子供の入居も可能な為、転勤が多い家族にピッタリです。物件によっては、法人限定の所もあります。